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登美丘高校ダンス部アカネコーチの指導法とは?怖い?厳しい?愛のムチ?

昨年のバブリーダンスで一躍有名になった登美丘高校ダンス部!テレビ番組出演や雑誌の取材、CMに、まさかの紅白歌合戦出場など激動の1年だったのではないでしょうか?

そんな登美丘高校ダンス部をまとめ上げているのが、アカネコーチ

登美丘高校ダンス部のコーチを務め、振り付けや構成などを手がける、「鬼コーチ」

月曜日とテスト期間以外は全て練習、夏休みには6時間〜9時間も練習するんだとか、、、

今回はakaneコーチについてご紹介します!!

登美丘高校ダンス部アカネコーチ


akane(アカネキカク)
本名:宮崎朱音(みやざき あかね)
生年月日:1992年8月13日
出身地:大阪府岸和田市
出身高校:大阪府立登美丘高校
出身大学:日本女子体育大学

アカネコーチは登美丘高校ダンス部のOGなんですね!

アカネコーチが高校入学した頃、登美丘高校ダンス部はまだ部ではなく、同好会だったようです。

なんでも本気でやりたいアカネコーチは、ダンス同好会を部活動にしてもらうべく先生たちに掛け合い、登美丘高校ダンス部が生まれたと言います。

同好会を部にするのは簡単な道ではなかったようで、学校に認めてもらう為に校則厳守で優等生を必死に演じたそうです(笑)

実はアカネコーチ、高校時代は正統派ギャルだったようで、つけま命髪の毛染めるの当たり前スカート膝上上等のギャルが校則厳守というのは相当大変だったのではないでしょうか?(笑)

そんなアカネコーチの努力もあり、現在の登美丘高校ダンス部が存在し、そしてそのダンス部を全国大会優勝に導き日本中に知らしめたのがアカネコーチとなるとこれはもはや青春映画になりますね!

アカネコーチは3歳の頃から地元岸和田のダンススクールに通い、中学生の時には自分たちでダンス部を結成していたそうです。

さらには自分たちで体育館を貸し切って自主公演もしていたんだとか!

すごい行動力ですね!

アカネコーチの指導法は?

怖い」、「厳しい」などという声を耳にしますが、アカネコーチはどんなコーチなのでしょうか?

アカネコーチは登美丘高校卒業後、舞踊を学ぶ為日本女子体育大学に入学されました。在学中には帰省のたびに登美丘高校を訪れ、ダンス部の後輩たちの指導をされていたそうです。

アカネコーチが大学2年生の時、ダンス部の後輩にコーチをお願いされ、現在まで登美丘高校ダンス部のコーチを務めているそうです。

とにかく練習量がすごい!

登美丘高校ダンス部はとにかく練習量がすごいんです!

部活の休みは週に1度だけ、これ実は大阪府の決まりで学業と両立させるためのルールで週に1日休みなだけで、このルールがなければきっと毎日365日練習しているのでは?

授業終わりは学校が閉まる7時まで練習。

土日は6〜9時間を練習に費やしているそうです。

SNSは禁止

女子高生といえばSNS命なはずですが、登美丘高校ダンス部ではSNSを禁止にしているそうです。

その理由は、テレビ出演などメディアからも注目されるようになった為、機密情報漏えいなどで生徒たちがトラブルに巻き込まれないようにというアカネコーチの思いからなんだそうです。

生徒たちを守るのもコーチの役目なんですね。

ちなみにこのルールを破ると退部処分になるんだそうです。

個性を大切に

ダンスの振り付けは決められたものを全員で合わせて踊るのでどうしても「自由に踊る」など自己表現が苦手な生徒が増えてしまうそうです。

生徒たち一人一人の個性を引き出す為にアカネコーチが考えたのが、芸出しというもの。

歓迎会や打ち上げなどで生徒たちそれぞれが自分たちで考えたネタを披露するというものなんだそうです。

ルールは特になく、一人でやってもいいしグループでやってもいいし、ただし、アカネコーチが笑わなかったらやり直しになるそうです(笑)

ただし、「やらない」も一つの自己表現だとアカネコーチは語っています。

自分の意思を表現することが大切、それが個性なんですね。

生徒たちからも愛されている!

厳しいアカネコーチですが、生徒たちからは愛されているようです!

8月13日はアカネコーチの誕生日なんだそうですが、いくらコーチの誕生日とはいえ、大好きなコーチでなければプレゼントはおろか、お祝いすらしてもらえませんよ!

チータラやベビースターラーメンなど、アカネコーチはお酒が好きなんでしょうか?

生徒とコーチの信頼関係がなければあそこまで息の揃ったダンスは生み出せませんよね!

今後も素晴らしい青春ダンスが観られることを期待しています!

 

 

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