バドミントン世界選手権で見事41年ぶりの金メダルを手にした永松ペア!
ナガマツペアが素晴らしい成績を収め今注目を集めています!
バドミントンといえばオグシオペアや高松ペアが話題となっていましたが、新世代の永松ペアの活躍に期待ですね!!
新しい世代が生まれてくることは素晴らしいことですね!
今回は、バドミントン・ナガマツペアに注目していきます!
永松ペアの身長は?
永原和可那(ながはら わかな)
生年月日:1996年1月9日
出身地:北海道河西郡芽室町
身長:170cm
所属:北都銀行
松本麻佑(まつもと まゆ)
生年月日:1995年8月7日
出身地:北海道札幌市
身長:178cm
所属:北都銀行
2人は共に北海道出身で、小学校4年生の時に出会ったそうです。
永原選手は当時メガネをかけていたそうで、松本選手の中で永原選手のイメージは「メガネの子」なんだそうです(笑)
もう10年以上の付き合いになる2人ですが、まさかペアを組んで世界選手権で金メダルをとるなんて想像もしていなかったのではないでしょうか?
永松ペアの2人は、普段は銀行員として働いているそうです。共に秋田県の北都銀行の所属です。
幼い頃から共にバドミントンで戦ってきた2人は幼馴染とも言える仲の良い関係なんだそうですよ。
なんでも永原選手曰く、松本選手は歌が上手で、女性らしい高音が持ち味なんだとか!こんなエピソードが語れるのも仲が良い証拠ですね!
長身の2人ですが、永原選手が170cm、松本選手が178cmという高身長!
さら両手を広げると永原選手が181cm、松本選手が188cmという腕の長さ!!
腕、ながっ!!!
これはバドミントンでは非常に有利ですよね。バドミントンの為に生まれて来た2人です。
長身スマッシュで金メダル獲得!
そんな仲良しナガマツペアですが、2人の高さを武器にした長身スマッシュが最強なんです!!
2人は実に41年ぶりとなる世界選手権での金メダルを獲得されました!!
すごいですよね〜快挙です。期待のルーキー。
オグシオペアにタカマツペア、今度はナガマツペアです。こうしてどんどん新たな有力選手が生まれてくるのは素晴らしいことですね!
2人の幼馴染だからこその息の合ったプレーにも注目です。
永原選手がレシーブ、松本選手がスマッシュで決めるという見事なコンビネーション。阿吽の呼吸で敵に隙を全く与えません。
実は永原選手の練習方法は、3人の選手を相手にレシーブしまくる!というもの!
いついかなる球が来ても受ける、受ける、受ける!!この鉄壁のレシーブから相手の一瞬の隙をついて松本選手が長身スマッシュ!!となるとこれはもう金メダルも納得です。
バドミントンって試合展開が本当に速くて追いつけませんよね(笑)実際にコートの中でみる球は隣を新幹線が走りさるよりも遥かに速いスピードで飛んでくるわけですからそれはもはや恐怖でしかないです。
今後オリンピックでの活躍も期待される注目ペアですね!
今後の活躍にも注目していきたいと思います!!
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