HIROの留学体験記④孤独と不安の日々

留学と聞くと、華やかでキラキラしてて、楽しいことしかない、
と思っていませんか?

実際に、留学はとても楽しいです。
とても贅沢で、貴重な経験。
自分自身の世界を大きく広げてくれることは間違いありません。

ただ、楽しいことばかりではありませんでした。
僕は、上海留学スタート時は、毎日辛くて後悔していました(笑)

結局帰国する頃には慣れて来て、ただただ楽しいので、
留学は楽しいもの!という印象だけが残るのかも知れません。
僕のイヤイヤ期は長すぎるとは思いますが、少なからずみんな、
孤独感や不安で心細くなった経験があるんじゃないかなあと思います。



h2>文化の違いを目の当たりにし、
「当たり前」という言葉の無力さを知る

僕が1年間を過ごした上海は、ご存知の通り、中国の大都市。
日本の文化も元を辿れば中国から伝播して来ているので、そこまでの異文化だとは思っていませんでした。
東京と大阪の違いくらいなもんだろ、くらいに捉えていたんですね。

しかし、文化の違いは僕の想像を遥かに超えていました。
例えば、コンビニ。
日本のコンビニは素晴らしい、と耳にしたことはありましたが、本当でした。
品揃えも去ることながら、「接客」という概念。

僕は1本の水を買いに、コンビニに寄りました。
レジに水を持って行くと、店員のおばちゃんはこちらに背を向けてお金を数えています。

「すみません」と声をかけると、チラッとこちらをみて、
またお金を数え始めました。
しばらくして、お金を数え終わるとようやくバーコードをピッ。
僕がお金を出すと、そのままレジを閉めて次の金勘定へと移って行きました。

日本では、「いらっしゃいませー!」「ありがとうございまーす!」ニコッ

これが当たり前でした。
後日、中国人の先生に話を聞くと、中国では、
売ってくれてありがとう、
という意識の方が強いのだとか。

日本では、お客様は神様で、
買っていただきありがとうございます、
というのが「当たり前」。
何気ないことですが、僕が初めて中国で味わった異文化です。
日本での当たり前は世界の当たり前ではないんだ、と改めて気付かされました。

日本での「当たり前」が捨て切れず

慣れない外国で暮らし始めると、「当たり前」が当たり前じゃない場面に出会います。
言葉も自由に話せない、「当たり前」が通用しない、
ただでさえ新しい環境で気づかないうちにストレスを感じています。

僕は、そういうストレスから、日本に帰りたい…、こんな国もう嫌だ!
と、イヤイヤ期に陥っていました。

それでも自ら選んだ道、途中で帰ることもできない、やるしかありませんでした。

結局は、気合いと根性?!となってしまいますが、
不安な気持ちやストレスは誰もが感じること。
時間の経過とともに緩和されて行きます。

留学でのストレスや不安感は誰でも感じるもの
言葉が通じるようになるのに比例して緩和される

なんだよそんなことかよ!と思うかも知れませんが、そうです(笑)
言葉は毎日聞いて、毎日話していれば慣れます。通じます。

あなたが留学先で孤独やストレスを感じたら、あなたは正常だと思ってください。
めげずに言葉を交わし、想いを伝えて行けば、あとはただただ楽しいので安心してくださいね。

次回は、中国留学からどのようにしてオーストラリア留学に至ったのか、
その経緯についてご紹介しようと思います。


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