ボーク重子さんの著書【世界最高の子育て】や【SMARTゴール】が大反響を呼んでいますね!
アメリカで1番優秀な女子高生を決めるコンクールで優勝したスカイ・ボークさんの母・ボーク重子さんの教育方針がすごい!と子育てに悩むママパパに大人気なんです。
そんな優秀なお子様を育て上げたボーク重子さんの学歴は一体どのようなものなのか?
世界最高峰の教育論に迫ります!!
ボーク重子のプロフィール
ボーク重子(Shigeko Bork)
年齢:52歳
出身地:福島県
職業:ライフコーチ
ボーク重子さんは福島県出身で、お母様は「入塾すれば必ず成績アップする」と言われる英語塾の先生なんだそうです。
ボーク重子さんのお母様は教育熱心で、幼い頃から“英才教育”を受けていたようです。
トイレには百人一首を暗記するため、上の句下の句の張り紙がされるなど、かなり教育には厳しかったようです。
そんなお母さんからの厳しい教育指導の甲斐もあり、ボーク重子さんは福島県内でトップ5に入る成績の持ち主だったんだとか。
しかし、常に良い成績を取らなければいけないという環境に疲れ、中学3年生の頃に心が折れてしまったと言います。そこからの勉強はやる気も出ず、やっとの思いで高校に進学したそうです。
親の言われるがままに大学へ進学し、人並みに就職活動をして外資系企業に就職したボーク重子さんに転機が訪れます。
会社員時代に交際していたアメリカ人の男性に振られたことをきっかけに、フランス留学を決意したのです。
大学院に行って、現代美術史を学んだボーク重子さんは、留学先で現在の夫・ティモシーさんと出会い、結婚を機に夫の母国・アメリカに移住することとなりました。
1998年、渡米し、娘のスカイさんを出産。
ここからボーク重子さんの【世界最高の子育て】が始まりました。
ボーク重子の学歴は?
ボーク重子さん自身、詰め込み教育の中で育ち、一時は勉強から遠ざかる経験をしています。
高校時代に音楽に出会い、バンド活動をするなど「やりたいこと」を見つけたにも関わらず両親からは「勉強の邪魔になる」と反対されたとう苦い経験を持っています。
そのことからも、娘のスカイさんには自分が「やりたい!」と思えることを存分にやりきってほしいと願っていたそうです。
そんなボーク重子さんですが、中学時代に福島県トップ5の成績だったことを考えると、福島県内有数の名門高校に通っていたのではないでしょうか?
ボーク重子さんの出身高校は公開されていませんが、福島県内の高校に進学したようですね。
その後は大学まで進学されており、東洋大学出身という話もありますが、どこの大学かは公表されていません。
娘・スカイは現在どこの大学?
そんな最強母・ボーク重子さんの娘・スカイさんですが、全米最優秀女子高生に選ばれたのは2017年。
現在はアメリカのコロンビア大学に進学されているようです。
コロンビア大学といえば、あのオバマ前大統領も通っていたという名門中の名門大学ですね!!
両親の元を離れての学生生活を送っているようで、学校が休み期間になると実家のワシントンDCに帰ってくるそうです。
ボーク重子さんの子育てはひと段落していますが、子どもはいつまで経っても子ども。
なかなか会えないのは寂しいでしょうね。
それでも、子どものやりたいことを応援するボーク重子さんの教育はやはりすごいですね。