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座タップダンス健康法のやり方や効果とは?座ったままの認知症予防法!

現役最高齢タップダンサー・中野章三さんが紹介するのは、座ったままできる健康法、その名も【座タップダンス】

誰でも座ったままタップダンス認知症予防や冷え性改善の効果も期待できるという驚異の健康法なのですが、そのやり方効果はどのようなものなのでしょうか?

座タップダンス考案者の中野章三さんとは一体どんな方なのか?

話題の座タップダンスについてご紹介します!

中野章三考案【座タップダンス】とは?

今話題の座タップダンス健康法とは、芸道70年の伝説のタップダンサー中野ブラザーズの中野章三さんが考案した座ったままできるタップダンスです。

その名も【座タップダンス健康法】、椅子に座ったまま誰でも簡単にできるタップダンスのことなんですね。

歳をとると衰えてくる足腰ですが、今も元気にタップダンスを踊る中野章三さんの年齢はなんと80歳!!

元気の秘訣はタップダンスなんだそうです!

足腰の衰えをタップダンスのリズムに合わせて踊ることで、認知症の予防や、高齢者の転倒防止、冷えの解消やダイエットにも効果があるんだとか!

御年80歳で現役最高齢タップダンサーの中野章三さんも、毎日必ず行っているんだそうですよ!

少子高齢化が進む日本で、座ったままできる手軽さで高齢者介助の健康法にも取り入れ垂れているんだとか。

もちろん、お年寄りだけでなく若い人たちにも効果があるそうですよ!

中野章三プロフィール


中野章三(なかの しょうぞう)
生年月日:1937年2月8日
出身地:東京都

中野章三さんは、中野ブラザーズとして実の兄弟で活動されていました。

2歳上の兄・中野啓介さんは2010年に亡くなっており、現在は中野章三さんのみで活動されています。

役者の両親の間に生まれ、小学生の頃に観た映画がきっかけでタップダンサーになることを決意したんだそうです。

中学に進学すると、兄の啓介さんと共に吉田武雄門下隣、本格的にタップダンスを始めました。

吉田武雄さんとは、日本タップダンス協会名誉会長なんだそうです!

1947年から京都を拠点に本格的にタップダンスの修行を開始し、1953年には東京に戻り、【中野ブラザーズ】の名前で活躍してきました。

中野章三さんは現在80歳ですが、現役最高齢タップダンサーとして活躍されています。

座タップダンスのやり方は?

さて、噂の座タップダンス健康法のやり方や効果について、気になりますよね。

まずはやり方について、こちらをご覧ください!

椅子に座った状態で、タップダンスをするのですが、なかなか中野章三先生のように華麗なステップを踏むのは難しいですが、基本ステップを押さえてしまえば初心者でも楽しくダンスすることができます。

まずは座ったままストレッチ

座タップダンスの前に、まずはストレッチを入念に行いましょう。

座った状態で首を回してストレッチ。

腕を前に出して背中を丸めるようにして伸ばします。

座った状態で座面を両手で持ち、足を前に出して足首を伸ばしましょう。

簡単!基本ステップ

座った状態で、右足を前に蹴るように、タン!とステップ。

足を戻す時にはかかとで、タン!とステップ。

かかとでタン!のあとはつま先の方を床に落とすイメージで、タン!とステップ。

タン!タン!タン!

これは基本ステップなので覚えておきましょう!

座タップダンスの効果は?

リズムに合わせてステップを踏むだけの簡単で楽しい健康法ですが、その効果はどのようなものなのでしょうか?

椅子に座った状態でステップを踏むと、太ももの筋肉やや腹筋が使われているのを感じられるはずです。

なんだか効いている感じがしますね!

太ももは体の中でも一番大きな筋肉なので、しっかり動かすことで血行が良くなったり脂肪燃焼されやすくなったりと代謝がアップしますね。

座タップダンスをすると体がポカポカしてきて、血行が良くなっているようです!

リズムに合わせてステップを踏むことによって脳も活性化し、認知症予防にも効果があるんだとか!

誰でも気軽に今からでも始められる座タップダンス、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

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