2018年第69回紅白歌合戦の紅組司会者にも選ばれた女優の広瀬すずさん!
“平成最後”の紅白司会を務める広瀬すずさんが、“平成最後”の朝ドラをヒロインを務めることも決まりましたね!
記念すべき連続テレビ小説100作目となるのは【なつぞら】というタイトルの戦後の物語のようです。
100作目の朝ドラはキャストがとにかく豪華なんです!!
ヒロインの広瀬すずさんの役どころやストーリーのあらすじやキャストについて調べてみました!
【なつぞら】のあらすじは?
#広瀬すず さんが、朝ドラ「 #なつぞら 」の撮影現場で迎えたという20歳の誕生日🎂の様子を公開😊
「お母さん役の松嶋さんからすごく素敵なメッセージももらいました」
🎉おめでとうございます🎉@Suzu_Mghttps://t.co/5TtAFao6bI pic.twitter.com/Z6kYfv4x6Q
— アメブロトピックス (@ameba_official) 2018年6月20日
NHK連続テレビ小説100作目となる【なつぞら】の舞台は北海道・十勝。
広瀬すずさん演じる奥原なつは1937年、東京で生まれ、戦争で両親を失います。
なつと兄・奥原咲太郎(岡田将生)は戦争孤児となり、なつは十勝で酪農業を営むの柴田家に養女として引き取られることになりました。
柴田剛男(藤木直人)となつの父は戦友として戦い、「もしもの時はお互いの家族を面倒見る」という約束を果たすために、なつ(広瀬すず)を引き取ることにしたのです。
奥原なつは、北海道の雄大な自然と新しい家族に囲まれ、天真爛漫な女の子へと成長していきます。
ある日出会った馬の絵を描く少年・山田天陽(吉沢亮)に影響を受け、当時まだ日本では知られていなかった【漫画映画】の世界に挑戦していくことになるのです。
なつを十勝に預けたあとに行方不明になっていた兄・咲太郎が東京で働いているという噂を聞いたなつは、たった一人の兄を探して十勝を離れ、東京にいくことになるのですが…。
戦争の時代を強く生き抜くなつの人生を描いた物語のようですね。
撮影現場となった北海道・十勝は【十勝晴れ】と言われるほど年間を通して天気が良く、広い大地に青い空がとても素敵なロケーションです。
NHK連続テレビ小説100作目となる作品に注目が集まりますね!
【なつぞら】のキャストが豪華すぎる!
【会見動画】
北海道・十勝で撮影順調!広瀬すずら出演者が北海道の大地で奮闘中! 連続テレビ小説 なつぞら#山田裕貴 https://t.co/HisIQDUdn5— 山田裕貴 関連情報 (@yy_senyou) 2018年6月21日
今回の朝ドラはとにかくキャストが豪華なんです!!
まずはヒロインの広瀬すずさん!
奥原なつ(広瀬すず)
戦争で両親を失い、父の戦友家族に引き取られ、東京から北海道十勝に移り住みます。
酪農業を手伝いながら、漫画映画の世界に魅了され夢を追いかける主人公の少女を演じます。
2018年第69回紅白歌合戦で初の紅組司会を務めることでも話題になっていますよね。
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奥原咲太郎(岡田将生)
奥原なつの兄・咲太郎(さいたろう)を演じるのは、岡田将生さん!
なつを北海道に預けたあとに行方不明になってしまいますが、のちに東京で働いているという噂が流れます。
柴田富士子(松嶋菜々子)
なつが引き取られた柴田家の娘で、なつの母親代わりを演じるのは松嶋菜々子さん!!
明るく、芯の強い女性を演じます。
柴田剛男(藤木直人)
なつの父との約束を果たし、なつを引き取りにきた柴田剛男を演じるのは、藤木直人さん!
柴田富士子(松嶋菜々子)に惚れ込み十勝で酪農業を営む柴田家に婿入りしており、なつの父親として優しく義理堅い男を演じます。
柴田泰樹(草刈正雄)
柴田富士子(松嶋菜々子)の父・柴田泰樹(しばた たいじゅ)を演じるのは草刈正雄さん!
初めはなつにキツくあたっていますが、なつに酪農や人生の息抜き方を教え込む頑固オヤジを演じます。
山田天陽(吉沢亮)
なつが【漫画映画】の世界に魅了されるきっかけとなる、馬の絵を描く少年・山田天陽(やまだ てんよう)役を演じるのは、今人気急上昇中の俳優・吉沢亮さん!
酪農と絵を愛する男を演じなつとの恋模様も描かれる?!
これだけ見ても超豪華な俳優陣ですよね!
放送はいつから?
広瀬すずさん主演のNHK連続テレビ小説100作目となる【なつぞら】の放送期間はいつなのでしょうか?
第一回の放送は2019年4月1日から!
2019年4月1日から9月の全156回の放送を予定しています!
平成最後の朝ドラ、新しい元号に変わって最初の朝ドラということになりますよね!
十勝の空と戦後を生き抜く人々の物語、楽しみに待ちたいと思います!
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