大阪万博2025年の開催はいつ?期間や場所はどこでやるのかまとめ!

2025年に開催される万博の開催地がどこになるのか?いよいよ決定しますね!

候補は、日本の大阪、ロシアのエカテリンブルク、アゼルバイジャンのバクーが立候補しており、現在フランスのパリで開かれているBIE(博覧会国際事務局)の総会で、加盟国による投票が行われています。

大阪万博の開催期間や場所はどこでやるのかなど、2025年の万博についてまとめてみました!

開催地が決定!?

2025年の万博開催地として誘致しているのは、大阪、エカテリンブルク、バクーの3つの候補地です。

前回大阪で開催された大阪万博は1970年(昭和45年)3月15日〜9月13日までの183日間にわたって開催されました。

1970年の大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」ということで参加国は76ヵ国、国内からは32団体がパビリオンを開き、日本万国博覧会大成功をおさめました。

開催期間中にはなんと6421万人もの人が来場し、大きな盛り上がりを見せました。

大阪万博といえば、太陽の塔が象徴的ですよね。

映画【20世紀少年】でも太陽の塔が撮影されており、当時を思い出した方も多いのではないでしょうか?

2020年の東京オリンピックに続き、2025年には大阪万博となると経済にも大きな影響を与えそうですね!

万博開催期間はいつからいつ?

大阪万博は2025年5月3日~11月3日に開催することを計画しているようです。

ゴールデンウィークや最終日となる文化の日は特にものすごい数の来訪者がありそうですね!国内のみならず世界中から来訪者が訪れるとなるとすごい盛り上がりになりそうです。

世界にOSAKA/KANSAIを魅せたいですよね〜

ちなみにパリでは、大阪への誘致のためにヨーロッパでも人気のポケモンから、ピカチューのデザインバスを走らせてアピールしたようです。

ポケモンは今や世界言語になりましたよね!

私の外国の友人も、日本に遊びに来ると必ずと言っていいほどポケモンセンターに行きますね(笑)1つだけではなくいくつもポケモンキャラクターのぬいぐるみを買って帰っています。

2025年にもポケモンは欠かせないかもしれませんね!

場所はどこでやるの?

1970年の大阪万博では、大阪府の、豊中市・吹田市・茨木市・箕面市にまたがる丘陵地である千里丘陵を切り開いた場所を開催地として選びました。

2025年の大阪万博の開催を予定しているのは、夢洲!埋め立て地に選手村はもちろん、カジノなどの娯楽施設も誘致する計画なんだそうです!

カジノは賛否両論あるようですが、どうなるんでしょうかね?

まもなく発表、大阪での開催に期待したいですね!