2021年10月スタートの日テレ系日曜ドラマ『真犯人フラグ』は原案が秋元康さんということもあり、秋元康ワールド炸裂の考察ミステリーに仕上がっていますね。2クール放送されることが決まっていますが、黒幕は一体誰なのか?!秋元康さん企画・原案の過去ドラマから推察していきたいと思います!
※過去の秋元康作品のネタバレを含んだ考察となっております。ネタバレ不要の方はご注意ください。
Contents
『真犯人フラグ』ネタバレ考察
日曜ドラマ『真犯人フラグ』はメインキャストに西島秀俊さん、宮沢りえさん、芳根京子さんを迎えてスタートします。
2019年に大ヒットした『あなたの番です』や2017年の『愛してたって、秘密はある。』と同じ時間帯での放送となる『真犯人フラグ』。
- 『あなたの番です』
- 『愛してたって、秘密はある。』
- 『真犯人フラグ』
それぞれの企画・原案は秋元康さんなんですよね。
過去もネタバレ考察がさまざま繰り広げられてきた秋元康さん原案のドラマたち。
特に『あなたの番です』は「あな番」は2019年の『現代用語の基礎知識選 2019ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート30語に選出されるなど社会現象となりました。
『真犯人フラグ』のあらすじは?
#ボク恋 ラストに初解禁された #真犯人フラグ🚩のPR映像をどうぞっ🌟
そして、初回放送日は10月10日に決定‼️#ザワザワする初出しPR#スタートまで約1か月#楽しみにお待ちいただけると🥰#明日は嬉しいお知らせがっ👀#西島秀俊#宮沢りえ#芳根京子#またまた#ザワつく日曜日#10月10日スタート pic.twitter.com/DnjjUrfvhl— 真犯人フラグ🚩【公式】新日曜ドラマ10月10日スタート! (@shinfla_ntv) September 5, 2021
今回の日テレ系日曜ドラマ『真犯人フラグ』のあらすじについてご紹介します。
主人公・相良凌介(西島秀俊)は、中堅の運送会社に勤める平凡なサラリーマンで、おっとりしていてお人好し。明るくチャーミングな妻の真帆(宮沢りえ)は、スーパーでパートをしながら家計を支えるしっかり者。仲良し夫婦の2人には、高校生の娘と小学生の息子がおり、郊外に念願のマイホームを建設中だ。そう、家族4人“一点の曇りもない幸せな家庭”のはずだった・・・、あの日までは。
ある日、妻と子どもたちが忽然と姿を消した・・・。何の手がかりも掴めない中、失踪が明るみに出たことで、一気に世間の注目を浴びる凌介。しかし、とあるSNSの投稿で、“悲劇の夫”から一転、“疑惑の夫”に・・・!家族を殺害した“真犯人フラグ”を立てられながらも、頼れる部下・二宮瑞穂(芳根京子)の助けを借り、真実を暴く戦いに挑んでいく・・・!
引用元:https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/articles/2515onq7q46gvsxwhsv1.html
西島秀俊さん演じる主人公の相良凌介は運送会社に勤めるのほほんキャラ。どんな状況でも折れない心でどこか憎めないお人好しキャラなんですよね。
→考察:怪しいポイント①
キャラクター的に親しみやすいあたりがちょっと気になりますね。
そんな相良凌介の妻・相良真帆を演じる宮沢りえさん。幸せな家族を突然悲劇が襲う…。
悲劇の夫のはずだった相良凌介(西島秀俊)が「真犯人フラグ」を立てられる展開に、凌介の部下・二宮瑞穂が犯人探しを手伝う…。
→考察:怪しいポイント②
身近にいて絶大な信頼を置いている相棒が犯人?!なんていう展開も大いにあり得ますよね。
『真犯人フラグ』のキャストは?
西島秀俊(相良凌介)
中堅の運送会社・亀田運輸に勤務する普通のサラリーマン。妻・真帆(宮沢りえ)と高校生の娘と小学生の息子の平凡で幸せな4人家族。
かなりのお人好しで、可愛くも可哀想でもあるキャラクター。
愛する妻と2人の子供がある日突然失踪し、「悲劇の夫」となるが、一転、「真犯人フラグ」を立てられることになる。
宮沢りえ(相良真帆)
相良凌介(西島秀俊)の妻・相良真帆は高校生の娘と小学生の息子の4人家族。
家族の太陽のように明るく、朗らかな母親だが、ある日2人の子どもと共に消えてしまう。
ミステリーの始まりとなるキーパーソン。
芳根京子(二宮瑞穂)
二宮瑞穂は相良凌介と同じ亀田運輸で働くしっかり者の部下。
底抜けのお人好しの相良凌介の部下であり、頼れる性格で相良真帆と2人の子どもの失踪の謎を追いかける相棒となる。
『真犯人フラグ』の黒幕は誰?
『真犯人フラグ』は謎の失踪から幕を開けるわけですが、注目の黒幕はいったい誰なのでしょうか?
『真犯人フラグ』の原案を作るのは秋元康さんですから、伏線張りまくりの予想不能な大どんでん返しの展開を仕掛けてくることは間違いありませんね。
毎週の放送が待ち遠しいです!
あわせて読みたい
本木陽香(生駒里奈)は黒幕なのか?
生駒里奈さんが演じる本木陽香は謎に包まれたキャラクターとして登場します。
相良凌介の家族の失踪直後に現れ、怪しさ満点です。
『真犯人フラグ』の企画原案を手がける秋元康氏のこれまでの作品の犯人を見てみると、
- 『あなたの番です』西野七瀬(2019年)
- 『リモートで殺される』前田敦子(2020年)
- 『真犯人フラグ』生駒里奈??(2021年)
これまで秋元康さんプロデュースのアイドルグループ元メンバーが犯人になるケースが2年連続しているんです。
2度あることは3度あるのかもしれません?!
これまでの秋元康原案のドラマから考察
秋元康さん原案のドラマはこれまでにもありますが、私が特に衝撃を受けた結末を迎えたドラマが2つあります。
- 『愛してたって、秘密はある。』2017年
- 『あなたの番です』2019年
このドラマはどちらも先が読めない考察ミステリーでした。
どちらも秋元康さんらしいストーリー展開でしたね!
今回放送される『真犯人フラグ』の黒幕は誰なのか?過去のドラマの展開から考察してみたいと思います!
※ここから先は過去ドラマのネタバレを含みますのでご注意ください※
考察①『愛してたって秘密はある』パターン
2017年に放送された日テレ日曜ドラマ『愛してたって、秘密はある。』のパターンを見てみましょう。
主人公が犯人?!
※ネタバレあり
福士蒼汰さんと川口春奈さんの主演ドラマですが、予想外の結末に驚かされました。
主人公の奥森黎(福士蒼汰)が母親に暴力を振るうDVの父親の殺人事件を起こしてしまいます。
母にと2人だけの秘密として隠して生きてきた親子が、知る人がいないはずの過去の事件を知る者に翻弄されるというストーリーです。
秘密を握る真犯人はなんと、奥森黎(福士蒼汰)本人だったのです!
奥森黎の別人格が犯人だった、という結末でした。
『愛してたって、秘密はある。』のパターンでいくと、『真犯人フラグ』の黒幕は相良凌介(西島秀俊)本人である可能性が高まります。
考察②『あなたの番です』パターン
2019年に放送された日テレ系日曜ドラマ『あなたの番です』のパターンを見てみましょう。
黒幕は犯人探しの協力者?!
※ネタバレあり
田中圭さん演じる手塚翔太と妻の手塚菜奈(原田知世さん)が引っ越してきた「キウンクエ蔵前」を舞台に繰り広げられる“交換殺人ゲーム”のお話でした。
名前を書かれた人が次々に殺されていく中で、最愛の妻を殺された手塚翔太(田中圭さん)が真犯人を見つけ出す、という物語。
『あなたの番です』では、一緒に犯人探しをしていた黒島沙和(西野七瀬)が黒幕だという衝撃の結末を迎えました。
この『あなたの番です』のパターンでいくと、『真犯人フラグ』の黒幕は相良凌介(西島秀俊さん)の相棒とも呼べる二宮瑞穂(芳根京子さん)の可能性が高くなります!!
公式サイトに真犯人の名前?
『あなたの番です』の黒幕は西野七瀬さん演じる黒島沙和でしたが、実は公式サイトにネタバレがあったのでは?!と言われています。
『あなたの番です』
公式HPのキャストページ
黒島沙和 (西野七瀬さん)のコメント
PCから見てみると…【縦読み→ 黒このこだよ】
黒幕この娘だよ? 偶然??#あなたの番です#あなたの番です犯人 #あなたの番です考察 pic.twitter.com/0WMIAyHa0X
— ミッシー@Consadole❤️⚽️🖤@あな番 (@BandMishina) June 6, 2019
西野七瀬さんのコメントを縦読みすると、「このこだよ」となっているんですよね。
まさかそんなオチはないだろう、そんなこと口にしちゃいけないだろう、と思った方も多いようですが、結末は黒島沙和でした。
『真犯人フラグ』でも同様に縦読みに黒幕のヒントが隠されている可能性は高そうです。
まだ詳細情報が出きっていない状況ではありますが、一つ言えることは、毎週考察することになりそう!ということですね(笑)
楽しみにしたいと思います!
第1話のあらすじ&考察(ネタバレあり)
注目の初回放送、皆さんはもうチェックしましたか?
第1話からだいぶ引き込まれましたね。全員怪しく見える仕掛けが散りばめられているどころかばら撒かれていました(笑)
そして展開早くない?と思った人も多いのではないでしょうか?
<第1話のあらすじ>
- 相良凌介の幸せな家族の暮らし
- 帰宅すると家族の姿はなく、映画を見に行っていると思った相良凌介
- 約束していた日野渉の店「至上の時」へ
- 帰ってこない家族を探すため友人の川村俊夫が「週刊追及」の記事に
- 瞬く間に「炊飯器失踪」はトレンド入り、事件は多くの人に知られることに
- しかし、日野渉と文豪モノマネをしている写真に注目が集まり、悲劇の夫から真犯人だとフラグを立てられてしまう
- 騒ぎになった「炊飯器失踪事件」
- 相良凌介の働く亀田運輸に謎の届け物が届く(宛先不明で戻ってきた荷物)
- 中には「お探しのものです」と書かれた紙
- その中には氷漬けにされた背番号「10」の子供の腕が…!
2クールあるのに幸せな家族のシーンは開始15分で消えました。
ここから半年間犯人を探し続けることになるんですね。
第1話ヒントと伏線回収
第一話で出てきたヒントを整理していきます。
今回の第1話ですでに回収された伏線もありますので見ていきましょう。
「エリンギサンタ事件」のタイトル付けは川村俊夫だった
引用元:公式HP
河村俊夫
ドラマの冒頭「エリンギサンタ事件」がニュースで取り上げられていました。
前妻と後妻、運転手など保険金目当ての殺人事件の「真犯人」は誰なのか?日本中が推理していた「エリンギサンタ事件」のネタを書いたのは河村俊夫だったんです。
キャッチーなネーミングで世の中でバズらせる方法を熟知した河村俊夫が、相良家の「炊飯器失踪事件」をネタにしたというのは怪しいですね。
意図的に相良凌介に真犯人フラグを立てさせようとした可能性もあるでしょう。
建築前の家で記念撮影を提案したのは林洋一
マイホーム建設場所を訪れていた相良家ですが、この時に「記念写真を撮ろう」と言ったのは住愛ホームの林洋一でした。
引用元:公式HP
林洋一
この時、相良篤斗の背番号「10」にも注目されていました。
第1話のラストシーンに繋がる重要な数字です。
ここを演出したのは林洋一であると考えると、かなり怪しくなってきます。
猫おばさんだけ名前テロップが出なかった
どう考えても怪しい「猫おばさん」。
「何もないといいけどね」と意味深に言い放ってその場を立ち去った猫おばさんですが、猫おばさんだけ名前のテロップが出ませんでした。
謎がまだ隠されたままだということですね。今後の猫おばさんが新たなヒントを出してくる可能性が高そうです。
二宮(芳根京子)が私たボールペンがきっかけで職場がバレた
執拗にフォーカスされていた「亀田運輸」のボールペンです。
二宮瑞穂が相良凌介に貸したこのペンが原因でSNS上で相良凌介の職場が亀田運輸であるとバレてしまいました。
この亀田運輸のボールペンは、SNS拡散により悲劇の夫から疑惑の夫へと成り代わるきっかけとなるという伏線だったのかもしれません。
アニメ「シベツ!」は全員「死別」の伏線?
相良凌介が真帆、光莉、篤斗の3人が「シベツ!」の映画を観に行ったと勘違いしていたら行方不明になっていた、という展開ですが、「シベツ」が「死別」なのではないか?と声が上がりました。
豪華声優陣を揃えて本格的に作っているようですが、死亡フラグが立ってしまっているのかもしれません。
あわせて読みたい
菱田朋子の怪しい目つきと息子・清明の様子がおかしい
相良真帆のママ友である菱田朋子。
なんだか怪しいです。息子の清明の様子も不自然で何か隠しているか嘘をついているような印象を受けました。
真帆たちの失踪について何かしら隠している情報がありそうです。
菱田朋子も相当怪しいですね。
相良真帆が「雨」に何度も言及していた
引用元:公式HP
相良真帆
相良凌介が家族の失踪前の朝、家を出るときに真帆は「凌ちゃん傘持っていきなね」と雨が降ることについて話しています。
その後のシーンでは、ママ友の菱田朋子との会話の中でも「今日雨降るってね」と雨が降ることについて言及しています。
この伏線はまだ回収されていないので何か重要な手掛かりになる可能性がありますね。
本木陽香と相良凌介を盗撮していた人物がいる?
そして今回の最有力犯人候補・本木陽香(もときはるか)です。
「人違い」をされたという設定です、そもそもこんな至近距離でこんなに長尺で人違いなんてあり得ません。
怪しいとしか言いようがない。
そしてこのシーンです。
誰かに盗撮されているような構図だと思いませんか?
この黒いスマホが橘一星のスマホと一致するのではないか?!
真犯人フラグは本木陽香と橘一星にも立ちました。
第1話考察まとめ
初回から謎だらけ、全員が怪しい展開ですが、改めて真犯人フラグを立ててみたいと思います。
- 橘一星(黒いスマホで盗撮していた?本木陽香とグル?)
- 川村俊夫(「炊飯器失踪」をバズらせることで凌介を犯人と思わせようとした?)
- 菱田朋子
今後の展開にも注目です!!
第2話のあらすじ&考察(ネタバレあり)
真犯人フラグの第2話が放送されました。
第2話ヒントと伏線回収
次から次へと張られる伏線、一つ一つ紐解いていきましょう!
冷凍遺体の正体は篤斗じゃなかった!
亀田運輸に届いた荷物は相良篤斗ではありませんでした。
-
冷凍遺体は篤斗じゃなかった
- 凌介に遺体の身元に心当たりはない
-
遺体は少なくとも5年は冷凍されたもの
- まだ身元は特定できていない
亀田運輸に冷凍遺体が届けられたことは公表されておらず、ごく一部の人間だけにとどめられることになりました。
「夫がやった」と疑われている相良凌介は、マスコミに追われ、会社でも疑いの目で見られることになってしまいました。
二宮瑞穂(芳根京子)が怪しい!カセットテープは伏線?
社内でまでも疑いの目を向けられる相良凌介を庇ってブチ切れる二宮瑞穂ですが、やたらと嘘くさい感じがしましたね。
-
二宮が犯人探しを手伝うことに(仕事の一環として)
-
「課長がこういう人だって知ってたらみんな犯人だなんて思わないのに」という発言も怪しい
- 太田黒部長に相良凌介とやましい関係ではないかと疑われる
出来すぎる二宮瑞穂と一緒に犯人を探すことになった相良凌介ですが、今後不倫相手とネットで叩かれる未来は容易に想像できますね。
さらに謎の伏線?は瑞穂が聴いていたカセットテープです。
令和のこの時代になぜカセットテープなのか?
- 1980年台後半〜1990年代の過去のもの
- 二宮瑞穂の幼少期に家族が行方不明になってた?
- 不遇な過去を持っている故に凌介を助けたいと思っている?
二宮瑞穂が怪しいと思わせておいて犯人ではない、という展開になる可能性が高いと思われます。
「666」は悪魔、サタンを示している?
ぷろびんチャンネルで投稿された考察動画では、亀やん急便のマークに「666」の3つの6が隠されていることに言及しています。
この「666」という数字は、キリスト教の新約聖書・ヨハネ黙示録で「獣の数字」とされており、悪魔や悪魔主義的な人間を指す数字とされています。
第1話で本木陽香(生駒里奈)が現れた時に口にしていた「らっきょう」という言葉と666=「サタン」は太宰治の小説『秋風記』の中に出てくるキーワードなんです。
あわせて読みたい
「たいてい、わかるだろう? 僕がサタンだということ。僕に愛された人は、みんな、だいなしになってしまうということ。」
引用元:『秋風記』
やはり真犯人は相良凌介なのでしょうか?
猫おばさんの猫は「ショスタコーヴィチ」
猫おばさんは10匹近い猫を飼っていますが、第2話で逃げ出した白猫の名前が「ショスタコーヴィチ」と判明しました。
ショスタコーヴィチとはソビエト連邦時代の作曲家で猫おばさんは「猫とクラシック音楽が大好き」ということがわかっています。
ショスタコーヴィチ自身も動物好きだったようですが、2月革命で警官が子供を殺す場面を目撃してしまい、作曲にも反映しています。
刑事の阿久津と落合にもフラグが立つということでしょうか。
第3話のあらすじ&考察(ネタバレあり)
真犯人フラグの第3話が放送されました。
- 新居に埋まっていたのはローファーだけだった
- ローファーは光莉のものだった
- 凌介は謎の男に『ピエールとライオン』に挟まれたメモを渡される
- 謎の男はプロキシマ社長橘一星だった
- その様子を見つめる本木陽香の姿が
- 至上の時で橘一星と光莉が付き合っていることを知る
- パン屋で出会った光莉がストーカーに追われていた
- 橘一星が助けたことをきっかけに交流が始まる
- お礼にあんバターパン50個を光莉から橘一星に渡すことに
- 光莉と橘一星は交際に発展
- 『ピエールとライオン』は光莉が好きな絵本だった
- ぷろびんは凌介が犯人だと煽る動画をアップ
- ぷろびんは公表していないローファーのことを知っていた
- 二宮宛にバタコから「かがやきの土」が送られてくる
- 猫おばさんが『魔王』を熱唱
- 群馬県で光莉のGPSが反応
- 現場に向かうと光莉の携帯と真帆の指輪が見つかった
- 真帆は失踪直前に生命保険をかけていた
- 受取人は相良凌介
- 何者かがお経を唱えているシーン
- 祭壇には凌介の遺影と「簒奪院盗幸不和離苦信士」の戒名が
3話出ててきた『ピエールとライオン』という絵本、これまでも何度も出てくる『ヴィヨンの妻』のキーホルダーなどやはり本に関するヒントが散りばめられているのは間違いなさそうですね。
あわせて読みたい
今回は急に恋愛ドラマみたいな展開になってて笑っちゃいましたね。
第3話のネタバレ考察はこちらから!
それにしても引っ掛かるのが、相良凌介って家族全員失踪してるのに元気すぎない??という点…
第4話のあらすじ&考察(ネタバレあり)
真犯人フラグの第4話が放送されました。
- 相良凌介が真帆たちの失踪直前に生命保険に入っていたと拡散された
- 光莉(原菜乃華)と篤斗(小林優仁)も生命保険をかけていたというデマ
- 猫おばさんが「あの、靴埋めた女、捕まったの?」
- ショスタコーヴィチが靴を埋めた女を見ていた?」
- ぷろびんチャンネルが垢BANされる
- 謎の黒いパーカを着た人(性別不明)がツイート
- 相良凌介と亀田運輸が記者会見を開き弁明
- 会見中に凌介と本木陽香の2ショット写真が拡散、不倫疑惑が起こる
- 会見中に亀田運輸に冷凍遺体が届いたことを暴露する動画ぷろびんチャンネルに投稿される
- 包丁を研いでいる怪しい女の登場
- 菱田朋子ががめ煮をもって相良凌介を尋ねる
- 「真帆さんから教わった」という菱田朋子のがめ煮
- 橘一星に呼ばれて至上の時に集合
- ツイートしたのアカウントを特定、さらに調査する
- 菱田朋子の自宅では、息子が押し入れで何かを発見
バタコの正体が判明!小幡由美は香里奈だった!?
ポスターの左上の黒塗りされている人物の正体が判明しました!
真犯人フラグ|左上の黒塗りは香里奈だった!バタコは包丁女?ネタバレ考察まとめ
毎週伏線が張られまくってて出る人出る人みんな怪しく見えて疲れてしまっている方も多いのではないでしょうか(笑)
1つ謎が解決しましたね!