『バチェラー・ジャパン』の4代目バチェラー・黄皓(コウコウ)さんのイケメンぶりに沼にハマってしまっているいる人も多いのではないでしょうか?
今日の黄皓(コウコウ)さんを作り出しているのはコウさんの両親ですが、黄皓(コウコウ)さんの両親が素敵すぎるんです!
黄皓(コウコウ)さんの家族観や「黄皓」という名前の由来に込められたご両親の想いが深いんです!
これを読めばあなたももっと黄皓(コウコウ)さんが好きになること間違いなし!
Contents
黄皓(コウコウ)の両親が素敵すぎる!
お父さん・黄天霽(コウテンセイ)さんとお母さん・冷冰(レイヒョウ)さんは前回黄皓(コウコウ)さんが『バチェロレッテ・ジャパン』に出演した際に登場しています。
見ているこちらがニヤけてしまうほどのラブラブっぷりで仲睦まじい様子が見られましたね。
ご両親はともに中国人ですが、日本語がとても流暢に話せます。
その理由は、お二人は日本の会社で働いていた経験が長く、日本に住んでいた期間も長いからでしょう。
24時間ほぼ2人で一緒にいるほどラブラブで素敵なご両親ですが、出会いは一目惚れだったんだとか!
どちらからともなく、お互いに一目惚れで恋に落ちて結婚に至ったそうですよ!
素敵ですよね。
黄皓(コウコウ)の父親は貿易会社社長だった!
コウさんのお父さんは、現在黄皓(コウコウ)さんが経営している上海貿易会社の元社長です。
お父さんが貿易と物流サービスを展開するTCL国際貨物代理有限公司を設立し、2018年に黄皓(コウコウ)さんが会社を継ぐことになっています。
中国から日本にやってきて貧しい生活を強いられていた黄家ですが、両親は日本にきた当時、皿洗いの仕事などできることはなんでもやり日々を過ごしていたそうです。
ご飯を買うお金がなく、1日1つのおにぎりで空腹を凌いでいた時期もあったんだそうです。
貧しい中でもコウさんには1日3つおにぎりを与えるなど、貧乏であることを息子に感じさせないようにと両親の思いがあったようです。
日本の会社で働きながら少しずつ生活を軌道に乗せ、上海に自分の会社を興すまでに至ったんですね。
コウさんのお父さんの若い頃の写真と黄皓(コウコウ)さんがそっくりですよね。
俳優の三浦友和さん似のイケメンです。
そんな父・黄天霽(コウテンセイ)さんが2016年、倒れてしまいます。
父の会社を継ぐかどうか、黄皓(コウコウ)さんは悩んだそうです。
ちょうどその頃、コウさんはメキシコ駐在中で、将来のキャリアに向けてMBAの勉強を始めようとしていた時でした。
しかし、苦労している父の姿を見ていた黄皓(コウコウ)さんは、当時勤めていた三菱商事を退職し父親の会社を継ぐ決心をしています。
黄皓(コウコウ)の母はバリキャリ女子だった!
黄皓(コウコウ)さんのお母さんもとても素敵な方です。
もちろん日本語もお上手ですが、実は日本で働いていたときはバリキャリ女子だったんです!
黄皓(コウコウ)さんのお父さんは上海の貿易物流会社の社長をされていましたが、日本で働いていた時にはお母さんの方が役職が上だったんです!
黄皓(コウコウ)さんの両親は日本の同じ会社に勤めていた時がありましたが、当時のお母さんは肩パットを入れてヒールを履いて颯爽と現れる、まさにバリキャリウーマン!
かなりのやり手だったようですね。
こちらは、2020年に黄皓(コウコウ)さんのインスタグラムに登場していたお母さんの写真ですが、コウさんの彼女かと勘違いするほどの美人。
黄皓(コウコウ)さんのビジネスセンスやルックスはお母さんの影響も大きいのかもしれませんね。
名前の由来に込められた両親の想いが深い!
黄皓(コウコウ)さんは両親からの愛情をたっぷりと受けて育ったと語っており、反抗期は一切なかったそうです。
両親に大切にされ、黄皓(コウコウ)さんもまた、両親を大切にする素敵な家族です。
そんな黄皓(コウコウ)さんですが、自分の名前がのコウコウがパンダみたいだとちょっと嫌になったことがあるんだそうです。
黄皓(コウコウ)さんが日本にきたのは16歳の頃ですから、多感な時期に周りの人から名前を揶揄されるようなこともあったのかもしれませんね。
しかし、その黄皓(コウコウ)という名前に込められた両親の想いを知って自分の名前が大好きになったんだそうです。
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名前の由来①「月の綺麗な日に生まれた子」
黄皓(コウコウ)さんの「黄」という苗字は中国でも多い苗字で、日本でいう「田中」みたいなイメージなんだそうです。
一方、黄皓(コウコウ)さんの「皓」という字は、日本語では「あきら」とも読みますが、「白く光り輝く」という意味を持つ漢字です。
黄皓(コウコウ)さんが生まれた9月23日は秋分の日。
これは中国でも同じで、「秋の月が一番高く白く光っている日月が綺麗な日に生まれた」ことから「皓」という字を名前につけたんだそうです。
名前の由来②「太陽ではなく月のように人照らす」
もう一つの名前の由来がとても深いんです。
「白く光り輝く」という意味を持つ「皓」という字ですが、一般的に名前をつける時には「太陽のように光り輝く存在になってほしい」と太陽の「陽」の字を使うことが多いのではないでしょうか。
しかし、黄皓(コウコウ)さんの両親は、「太陽のように人を照らすのではなく、月のようにいろんな人の想いとか気持ちをもっと美しく多くの人に反映させてほしい」という願いを込めたんだそうです。
月は恒星ではないため、太陽の光を反射して光っていますが、コウさん自身が人を照らすのではなく、いろんな人の輝きをさらに白く光り輝かせられる存在になってほしいという思いがあるんですね。
すごく素敵な名前の由来ですよね。
黄皓(コウコウ)さんもこの想いを知ってからは、自分の名前が大好きになり、将来自分の子供にも「皓」の字を使いたいと思っているんだそうです。
まとめ
黄皓(コウコウ)さんのご両親についてご紹介しました。
黄皓(コウコウ)さんは知れば知るほど奥が深く素敵な男性ですね。
ちなみに、ご両親は、黄皓(コウコウ)さんの名前を付けた時には日本に行くことを想定しておらず、「コウコウ」と呼ばれることになるとは少しも想像していなかったと言われたそうです(笑)
そりゃそうですよね(笑)
それが理由かどうかは分かりませんが、妹は「みき」と日本でも多い名前をつけられたようですね。
黄皓(コウコウ)さんがバチェラーとしてどんな女性を人生の伴侶に選ぶのか、注目していきたいと思います!