立川志の輔の息子の名前は?梅干しマニアなの?

落語家の立川志の輔さんの息子さんが今注目を集めています。

最近ではテレビでも取り上げられ、マツコの知らない世界踊るさんま御殿など有名番組にも出演し、その変わった職業が話題になっていますね。

落語家の父を持ちながら、彼が手がけているのは梅干しの素晴らしさを伝える梅干し会社!梅干しへの愛が凄すぎるだけでなく、そのお味も素晴らしいんだとか!

今回はそんな立川志の輔さんの一人息子・竹内順平さんに注目です!

立川志の輔の息子・竹内順平


竹内順平(たけうち じゅんぺい)
生年月日:1989年10月17日
出身地:東京都
職業:梅干し会社・BambooCut代表取締役
父:落語家・立川志の輔

竹内順平さんは立川志の輔さんの一人息子として生まれました。

一度は落語家の父に憧れ、落語界に挑戦したいと父・志の輔さんに弟子入りを願い出たことがあったようですが、立川志の輔さんからまさかの拒否されるという展開に、諦めたそうです。


父・立川志の輔

その後、若干25歳にして梅干しの為の梅干し会社・BambooCut(バンブーカット)を設立。

梅干しだけを集めて梅干しだけを食べられる【立ち喰い梅干し屋】が大盛況!
※期間限定開催で現在は終了しています。

竹内順平おすすめ梅干しは?

竹内さんは梅干しを世界に広めたいと事業を始める時、ありとあらゆる梅干しに関する本を読んだそうです。

異常なまでの梅干し愛と、梅干しにかける想いは変態とも言えるほど(笑)

それでも、それほどまでに何かに夢中になれるってなんだかカッコいいし羨ましいですよね。

そんな中で1人の梅干し職人の女性と出会うのです。

乗松祥子さんという、現在77歳の伝説の梅干し職人です。

その出会いから生まれた最高の梅干しがこちら。

杉田梅。これは乗松祥子さんという伝説の梅干し職人の女性が一つ一つ手作業で作り出す逸品。

竹内順平さんは乗松さんのことを本で知り、唯一1社だけ取り扱っていた通販で購入し、初めて杉田梅を食べた時の衝撃が忘れられないといいます。

これぞ、梅干し

竹内さんが思い描いていた理想の梅干しの味が、この杉田梅に全て詰まっていたといいます。

乗松さんの元になんどもなんども通い、2年かけてこの杉田梅を立ち喰い梅干し屋で取り扱うことができるようになったという想いのこもった梅干しです。

美味しそうですね。見ているだけでよだれが出てくる…。

そのほかにも様々な種類の梅干しを取り扱っています。

オリーブオイル漬けの梅干しや、キムチ味のものなど、今まで見たことのない味ばかりですね!

どれも美味しそうです。

BambooCutではオンラインショップもあるようなので、試して見てはいかがでしょうか?