インドネシア移住がスタートしたDJ社長!
【これが日本人に向けた最後の動画になります。】と題したYouTube動画で、DJ社長が日本を離れ活動拠点をインドネシアに移した理由が判明しました。
DJ社長がインドネシア移住したのはなぜなのか?その戦略はレペゼン地球が日本で有名になった方式と似ていたんです。
Contents
DJ社長のインドネシア移住ははなぜなのか理由が判明!
DJ社長がついにインドネシアに移住を果たし、現地でインドネシア語でYouTube投稿をしていくこととなりました。
今回は、DJ社長がなぜインドネシアを移住先に選んだのかの理由を自身のYouTubeで語ってくれました。
<概要>
- インドネシアに移住する理由を初告白
- インドネシアはSNS人口が世界一だと思うから
- 人口1位2位の中国は独自SNS、インドは音楽市場が強い
- 日本のYouTuberは流行があるが世界のYouTuberはライバル多すぎて流行りがわからない
- 英語コンテンツは溢れているが独自言語コンテンツは少ない
- 日本の人気YouTuber=知名度も高い
- 世界の人気YouTuber=知名度も高い、ではない
- 日本語のYouTubeとインドネシア語のYouTubeは同じ論理
- DJ社長は音楽<インフルエンサーの能力の方がぶっちゃけ高い
- YouTube、インスタ、TikTokフォロワー1000万人達成に向けて
- インフルエンサーDJ社長→音楽も聞いてもらう、日本で有名になった方法で勝負する
- 2021年はインドネシア、2022年はインドで活動予定
DJ社長、かなりの策士でした!!
フォロワー数1000万人獲得に向けて相当考えて考えて、リサーチをすすめていたんです。
どこの国に進出するのが1番の近道なのか?
インドネシア移住を決めるに至るまでには見えない苦労がたくさんあったんですね…
インドネシアのSNS人口が世界一だと思うから
DJ社長がインドネシア進出を決めた最大の理由はインドネシアのSNS人口が世界一だと思うからでした。
インドネシアの人口は2.8億人、日本の人口は1.3億人、こう見るとインドネシアは倍以上いますし、ふむふむ、多い感じしますね。
さらに注目すべきは、人口を構成する年齢層!
日本の人口ピラミッドは左側、インドネシアの人口ピラミッドは右側です。
一目瞭然ですね、インドネシアは若い世代が圧倒的に多いんです。
日本の人口1.3億人も多い方ですが、高齢化社会の日本のSNS人口という意味では少ないんですよね。
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インドや中国ではなくインドネシアを選ぶ理由は?
インドネシアのSNS人口が多いのはわかりましたが、人口という意味では二大巨頭はインドと中国ですよね。
2021年の世界の人口ランキングは、1位中国、2位インド、3位アメリカ、4位インドネシアです。
2021年世界の人口
- 中国 14.4億人
- インド 13.9億人
- アメリカ 3.3億人
- インドネシア 2.8億人
- パキスタン 2.3億人
※日本は11位(1.3億人)
人口だけで見れば中国とインドの人口はともに約14億人、一方インドネシアの人口は2.8億人と圧倒的な差がありますね。
しかし、中国は独自SNSがあり、YouTubeやTwitter、インスタグラムのフォロワー数を増やすには不向きです。
じゃあインドは?と目を向けると、インドのトップYouTuberとインドネシアのトップYouTuberのフォロワー数は大差ないんだそうです。
約14億人と2.8億人と人口差があるのにトップYouTuberのフォロワー数に差はないという点にもチャンスを感じたようでう。
SNSフォロワー1000万人達成のためのDJ社長の戦略だった!
DJ社長は今年の目標としてYouTubeのチャンネル登録者数1000万人を掲げています。
2022年の目標
- YouTubeチャンネル登録者数1000万人
- TikTokフォロワー数1000万人
- Instagramフォロワー数1000万人
すべては目標を達成させるための行動なんです!
DJ社長は音楽の才能よりもインフルエンサーとしての才能があると自己認識していると言います。
目標達成のためには自分の強みを最大限活かすことが重要ということで、YouTuberとして勝てる国としてインドネシアを選んだんです。
以前アメリカでDJ社長が街ゆく人に「アメリカで流行っているYouTuber教えて」と聞き回ったことがあるそうですが、この人!という答えは返ってこなかったんだそうです。
人気YouTuberはいるけど流行っているYouTuberはいなかったんです。
理由は、英語コンテンツは無限にあるから。
英語のコンテンツはアメリカやイギリスなど特定の国のなかだけではなく、英語圏のコンテンツを国境なく観ることができますよね。
とにかくレッドオーシャンなんです。
一方で日本はトップYouTuberともなればその知名度も抜群です。
ヒカキンさんもはじめしゃちょーもトップYouTuberですが、みんな知ってますよね。
英語コンテンツは山のようにあるが独自言語コンテンツはライバルが少ない!
これもインドネシアを選んだ理由なんです。
レペゼンが日本で有名になった戦略と似ていた!
レペゼン地球はアーティストとして東京ドームでライブをしたこともあります。
そこまでたどり着くためにやったことは、YouTubeでインフルエンサーとしてファンを拡大していったんです。
いきなりヒット曲を聴いてもらう、ではなく、別のルートから別角度でファンを獲得し、レペゼン地球を知ってもらって、音楽も聴いてもらう。
これが日本でDJ社長が成功した方式なんです。
その戦略をインドネシアでも実現しようとしているんです!
やっぱりすごい、DJ社長!策士だ!
まとめ
DJ社長がインドネシア移住を決めたのはなぜなのか?理由についてご紹介しました。
DJ社長のインドネシア進出は世界No.1になるための戦略だったんですね。
- インドネシアに移住する理由を初告白
- インドネシアはSNS人口が世界一だと思うから
- 人口1位2位の中国は独自SNS、インドは音楽市場が強い
- 日本のYouTuberは流行があるが世界のYouTuberはライバル多すぎて流行りがわからない
- 英語コンテンツは溢れているが独自言語コンテンツは少ない
- 日本の人気YouTuber=知名度も高い
- 世界の人気YouTuber=知名度も高い、ではない
- 日本語のYouTubeとインドネシア語のYouTubeは同じ論理
- DJ社長は音楽<インフルエンサーの能力の方がぶっちゃけ高い
- YouTube、インスタ、TikTokフォロワー1000万人達成に向けて
- インフルエンサーDJ社長→音楽も聞いてもらう、日本で有名になった方法で勝負する
- 2021年はインドネシア、2022年はインドで活動予定
2022年にはヒンドゥー語を学んでインド進出も計画しているというDJ社長!
今後の活動にも注目していきます!