コムドットが嫌われる理由は?炎上内容がヤバい!鬼ごっこの場所が迷惑すぎ?

人気YouTuberのコムドットは”地元ノリを全国ノリに” “放課後の延長”というスローガンのもとに活動する地元友達5人組グループです。

チャンネル登録者数300万人を超える人気の一方で、たびたび炎上を繰り返しておりアンチが多いのもコムドットの特徴です。

コムドットが嫌われる理由はなぜなのでしょうか?

コムドットのノーマスク鬼ごっこの炎上内容がヤバいんです。

鬼ごっこ企画をやった場所が迷惑すぎるという声もあるんです。

コムドットが嫌われる理由はなぜ?

人気YouTuberのコムドットは2021年12月にYouTubeチャンネル登録者数300万人を突破するほどファンが多い一方で何度も炎上を繰り返しアンチも多い幼馴染5人組グループです。

もちろん、すべての人に好かれるのは無理ですが、それにしてもコムドットは熱狂的なファンとアンチが二極化しているように感じます。

コムドットが嫌われる理由はなんなのでしょうか?

コムドットはこれまでも何度も炎上騒ぎを引き起こしています。

その度にコムドットメンバーの態度や行動が批判の対象となっていました。

ファンも多い一方でアンチも多いコムドット、嫌われる理由は炎上内容に隠されていました。

コムドットの炎上内容がヤバい!

コムドットのこれまでの炎上内容を簡単にまとめていきましょう。

  • 2020年12月 リーダーやまと「道をあけろ」発言
  • 2021年3月 ストーリーにノーマスク飲み会をアップ
  • 2021年6月 緊急事態宣言下のノーマスクあやなん誕生日会開催
  • 2021年8月 花火禁止の公園で大花火大会開催
  • 2021年9月 深夜のコンビニ騒音で警察沙汰に
  • 炎上の末に出した謝罪文(ストーリー)がコピペ
  • 2022年1月 繁華街での逆鬼ごっこ企画開催

2020年12月の「道をあけろ」発言で炎上

2020年12月にチャンネル登録者数50万人ほどだったコムドットですが、リーダーのやまとさんがTwitterに「宣戦布告」として「道をあけろ」と挑発的なツイートをしています。

【宣戦布告】

全YouTuberに告ぐ

コムドットが通るから道をあけろ

俺らが日本を獲る

「海賊王に、俺はなる‼︎」的なノリということでしょうか。

勢いのあるYouTuberがいると注目されていましたが、先輩YouTuberにも失礼だと批判されることとなりました。

2021年3月のノーマスク飲み会で炎上

2021年3月といえば、首都圏で緊急事態宣言が発令されている中でした。

緊急事態宣言下でコムドットのメンバーは中町兄妹やアバンティーズと会食、マスクをつけずにどんちゃん騒ぎをしていたことが批判されていました。

緊急事態宣言下でのマスクなし会食に対する批判に「みんなでご飯を食べたこと自体正直責められることではないと思っていますが」と発言したことがさらに炎上し、再度謝罪することとなりました。

2021年6月再びノーマスクパーティで文春砲

ノーマスク飲み会からわずか数ヶ月で再び緊急事態宣言下でどんちゃん騒ぎが開催されました。

コムドットのやまとさんとひゅうがさんもパーティーに参加していました。

「このパーティーはあやなんの28歳の誕生日パーティー、ここ数年は毎年行われていました。緊急事態宣言下でも中止や延期はしなかったようですね。お店に集まったのは30人近いYouTuberとその関係者。彼らが集まると、きまって一気飲みもある激しい飲み会になります。いつもどんちゃん騒ぎですよ」

引用元:文春オンライン

やまとさんひゅうがさん以外にも30名以上の人気YouTuberが参加していたということで批判されました。

2021年8月に花火禁止の東部公園で花火大会

2021年8月には公園で花火をするという企画の動画をアップしているコムドット。

この公園は東京都小平市にある東部公園だったようですが、東部公園での花火は禁止されていました。

コムドットが花火禁止の公園で花火をしていると批判されることとなりました。

2021年9月にコンビニ騒音問題を起こして警察沙汰に


引用元:FLASH

2021年9月にはコムドットの地元のコンビニで深夜に何時間もの間たむろし大騒ぎしていたとして近隣住民から苦情が上がっています。

「コンビニから100mは離れた団地に住んでいるのに、夜中に彼らの騒ぎ声がうるさくて眠れないんです。それが週に何回も続くので本当に迷惑しています」

その言葉どおり、コムドットは8日、9日と続けて、このコンビニの駐車場に姿を見せ、またもや大騒ぎ。結局、この週は3回も彼らは “夜会” に集ったのだった。

この9日の夜、彼らは日付が変わってもたむろを続けた。騒音に耐えかねた住民が通報したようで、0時すぎごろ警察官2人が現われ、彼らに職務質問をおこなった。

引用元:FLASH

警察を呼ばれる騒動になりました。

その後、コムドットのメンバーはインスタのストーリーに謝罪文をアップしています。

そしてストーリーにアップされたその謝罪文がメンバーみんなコピペだ!さらに炎上することとなりました。

鬼ごっこの場所が迷惑すぎる!

そして、今回の「24時間逆鬼ごっこ」の企画もまた炎上することとなりました。

コムドットのメンバー5人で街中を鬼ごっこする企画です。

本家「逃走中」のパロディ企画ですね。

井の頭公園吉祥寺駅周辺横浜中華街お台場などを舞台に鬼ごっこを繰り広げる企画なのですが、感染予防効果が低いと言われているマウスガードを装着し、一般人がいる繁華街を走り回る企画に批判が殺到しました。

テレビ番組の企画では貸し切りをしたり許可を取ったりという段階を踏んでの企画ですが、一般人のいる街中で走り回っているというは迷惑と言われても仕方ないのではないでしょうか…。

コムドットが嫌われる理由は「地元ノリ」の延長だから?

これまでの炎上内容をご紹介しましたが、コムドットが嫌われる理由人に迷惑がかかる行為をしているグループだというのもあるのかももしれません。

ただし、一方でコムドットを擁護するファンも多く、チャンネル登録者数300万人超えとういのがその人気を証明していることもまた事実です。

コムドットは“地元ノリを全国ノリに” “放課後の延長”をスローガンに置いています。

10代の若者で今まさに青春を謳歌したい!という方々には憧れの存在になるのも納得できます。

多くの人は10代のころのノリは10代に置いていき、良いか悪いかは別として大人になっていきますが、コムドットはあえてそれを大人になっても継続しているんですよね。

なのである意味ではコムドットはコンセプト通りだし、大人からは嫌われがちだけど若者からは熱狂的に愛されるというのは理にかなっているのかもしれません。

まとめ

人気YouTuberのコムドットが嫌われてしまう理由はなんなのか、これまでの炎上内容についてまとめてご紹介しました。

これまでの炎上内容をまとめると、

  • 2020年12月 リーダーやまと「道をあけろ」発言
  • 2021年3月 ストーリーにノーマスク飲み会をアップ
  • 2021年6月 緊急事態宣言下のノーマスクあやなん誕生日会開催
  • 2021年8月 花火禁止の公園で大花火大会開催
  • 2021年9月 深夜のコンビニ騒音で警察沙汰に
    炎上の末に出した謝罪文(ストーリー)がコピペ
  • 2022年1月 繁華街での逆鬼ごっこ企画開催

地元ノリ故に迷惑がかかってしまう行為が多いのが原因なのかもしれません。

今後のコムドットの活動にも注目していきたいと思います。