ロシアのウラジミール・プーチン大統領ですが、顔が変わったといわれています。
プーチン大統領の顔が認知症の顔つきによく似ているという声もあり、パーキンソン病による認知機能低下の症状なのではないかと囁かれています。
パーキンソン病を指摘する声は2020年11月のイギリスメディアも報じるなど、世界各国で注目されており、アメリカのライス元国務長官やフランスのマクロン大統領など各国の要人もプーチン大統領が「別人」になっていると語っています。
プーチン大統領の顔比較画像、パーキンソン病の症状と見られる動きの動画も見ていきましょう。
Contents
プーチンが認知症の顔になっている?
ウクライナに侵攻を続けるロシアのウラジミール・プーチン大統領ですが、顔が変わったといわれています。
影武者説や替え玉説がある中、注目されるプーチン大統領ですが、顔つきの変化の原因は認知症によるものなのではないかといわれています。
【顔比較】認知症で顔が変わる
若い頃のプーチン大統領と現在のプーチン大統領の顔を比較してみましょう。
若い頃からプーチン大統領の眼力は強く、体も筋肉隆々で剛健なイメージでした。
しかし、現在のプーチン大統領は目もうつろで覇気のない顔つきになっています。
現在プーチン大統領は69歳ですのでもちろん老化による顔つきの変化はあるでしょう。
一方で、認知症でも顔つきの変化が起こることがあるようです。
- 目つきが変わる
- 顔が垂れる
- 表情が乏しくなる
- 口角に力が入らなくなる など
顔や表情の変化は認知症によるものなのではないか、といわれている理由の一つです。
プーチンはパーキンソン病で別人になっていた
プーチン大統領について、各国の要人も違和感を覚えているようです。
アメリカのライス元国務長官は、プーチン大統領について、
「これまで何度も会った、以前の彼とは違う。不安定に見え、私が見たことのない人物になってしまっている」
引用元:テレ朝News
と語っています。
また、フランスのエマニュエル・マクロン大統領もプーチン大統領の変化について口にしており、精神的に異変が起きていると噂されています。
その理由が、パーキンソン病によるものなのではないか、といわれているのです。
過去にもイギリスメディアが報じていた!
2020年11月には、イギリスのThe SUNというメディアでプーチン大統領にパーキンソン病の症状が見られると報じていました。
これに対し、「ナンセンス」とパーキンソン病を否定することとなり、その否定がむしろ信憑性を高めたという見方もあるようです。
【動画】パーキンソン病の症状と見られる足の動き
【プーチンの精神状態に異変②】
プーチンのパーキンソン病の話は3年前から出てきている。2020年10月,プーチンの異変に気づいたと思われるプーチンの一番身近な警護隊員がクレムリンの中で銃殺。プーチンの愛人だと言われているカバエバも3年前から全く姿を現さない。プーチンの身近な人から消えていく pic.twitter.com/crhUsnAh9j— 🎩🇯🇵Chat Noir 黒猫🇺🇦🌹 🇹🇼🇺🇸🇬🇧🇦🇺🇮🇳 (@chat_noir_9625) March 5, 2022
本当に足めちゃくちゃ動いてるね
プーチン、ガチでパーキンソン病なんかね pic.twitter.com/w3N9ywkjwz— ちょっかん (@7GPA48) March 5, 2022
プーチン大統領のパーキンソン病の疑惑は以前からあるようですが、2020年10月には20年以上仕えていた警護隊員がクレムリン(ロシア大統領官邸)で銃殺されていたんです。
また、プーチン大統領の愛人といわれているアリーナ・カバエワも3年前から姿を確認できていないといいます。
プーチン大統領のパーキンソン病説と関係があるのでしょうか?
パーキンソン病とは?
パーキンソン病とは、脳のドパミンが減少することによって起こる、
- 手足の震え
- 手足のこわばり
- 動作がゆっくりになる
- 転倒しやすくなる
などの症状をもつ病気です。
難病に指定されており、50歳以上で発症することが多く、40歳以下で発症する場合は若年性パーキンソン病と呼ばれます。
パーキンソン病は認知機能低下の症状もあらわれることがあり、プーチン大統領が認知症なのでは、といわれているのはパーキンソン病が原因となっている可能性もあります。
TikTokに看護師がアップした動画がヤバい!
Newsweek誌が取り上げたのは、ティックトックに投稿された男性看護師の動画でした。
TikTok動画はすでに288万回再生されており、世界中から注目されています。
その動画がこちら。
@musclesandnursing #greenscreenvideo ♬ Sweet Dreams – PuppetMaster
TikTok動画投稿した看護師の男性によると、プーチン大統領が握手を求めに歩いている様子がパーキンソン病の症状だというのです。
この男性は、マッスルアンドナーシング(musclesandnursing)という名前で動画を投稿しており看護師として働いているようです。
そのプーチン大統領が核ボタンを握っていることへに恐怖についても語っていました。
まとめ
ロシアのプーチン大統領がロシア軍にウクライナへの侵攻を支持し、多くの死者が生まれています。
プーチン大統領の行動に疑問を持つ人も多く、これまでのプーチン大統領と様子が違うという声も上がっています。
プーチン大統領は以前からパーキンソン病の疑いが噂されていますが、プーチン大統領の顔つきが変わったことから認知症の疑いも生まれています。
パーキンソン病が原因で別人になってしまったのか、真相はどうなのでしょうか。
1日も早い戦争の終結と願うばかりです。